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05年4月つくばでの新生活が始まりました。訪れたお店、見たい映画、読んだ本などを順次紹介していきます。
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少し前の記事になるのだけれども、朝日新聞の4月12日夕刊に異見新言というコーナーで、探検家の石川直樹さんが「旅とはなにか」と題した文章を書いていました。

石川さん自身には僕はあったことがないけれども、友人がかなり親しくしていたらしく、彼の話をよく聞いたことはあります。タイトルは凡庸ではありましたが、そんな経緯もあって読んでみました。

その内容はとても新鮮で、タイトルはその新鮮さを際立たせるためかの様でした。

世界7大陸最高峰登頂の最年少記録を打ち立てたこともある彼は、我々が「辺境」と思っている場所は(当然だが)すべてそこに住む人たちの「中心」であることを説きます。

精神的な営みも含め「世界」と「自分」の境界を問い続けることが「旅」の本質であり、その意味では研究や仕事に没頭したり、人を好きになったり、新しいことを始めることはすべて「旅」の一部であると語るのです。


最近僕がことあるごとに紹介している中沢新一さんの「圧倒的な非対称」(緑の資本論所収)にも通づるものがあるなあと思うのです。


よかったら、どこかの図書館で読んでみてください(リンクを張りたいところですが、Web上でどうしても見つかりません)。

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【2008/04/23 23:25】 | 日記
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